デザイナー

國吉文雄

オリジナルジュエリー『RENOM(ルノン)』を展開する國吉氏。
フランス語で『名優になる』という意味を持つこのブランドはジュエリーを身に着けるすべての女性に輝いてほしいという願いを込めて、一点一点丁寧に、作家自らの手で作られています。
10代の頃からジュエリー制作に携わり、1988年(35歳)のときにルノンブランドを確立。
木や空、海といった自然からインスピレーションを得たデザインや、シンプルな中にも高い技術の光る作品が特徴。
デザインと制作の両方を手掛けることが出来る稀な存在として活躍中
國吉氏の一日の始まりは、朝、2時間のウォーキングから始まります。
空を眺め、木々を見つめ、自然から力をもらってから制作に入ります。雨の日も雪の日も365日欠かすことがありません。そのおかげで、今でも0.1mmの誤差も裸眼で確認できる視力を維持しています。

國吉文雄

YOKO Yajima

11歳で渡米、14歳でベルギーに移住。16歳で再びアメリカに戻る。
米国にて美術優待生となり、多ジャンルのアートを学び、東西のエッセンスが融合した独特の感性を形成。
ジュエリーデザインを手掛けまもなく、エールフランス航空主催、第17回ファッションクリエーター新人賞国際コンクール・ジュエリー部門にて世界グランプリを受賞するなど当初より活躍。
大手ジュエリーメーカーのデザイナーを経て2006年、『kukuru -FOR SOMEONE SPECIAL-』をスタート。

主な受賞歴

1999年
エールフランス主催 ファッションクリエーター・新人賞国際コンクールジュエリー部門:世界グランプリ受賞
2002年
日本ジュエリー協会主催 JJAジュエリーコンテスト:佳作受賞
2003年
日本真珠協会主催インターナショナルパールデザインコンテスト作品部門:佳作受賞
2005年
日本真珠協会主催インターナショナルパールデザインコンテストデザイン部門:銀賞受賞
kukuruとは?

kukuruのコンセプトは「人と人の絆を"くくる"」。
そして、人は誰でも皆、一人一人がスペシャルなのだという考えに基づいている。
日本の伝統技法と近代の最新技術を融合させたテイストはkukuru独特の表現で熟練した職人が一点一点手作業で丁寧に仕上げている。気取らず、いつでも身につける事ができ、かつ存在感のある作品を展開中。

YOKO Yajima

笠原美穂

ヒコ・みづのジュエリーカレッジ ジュエリークリエーターコース ハイジュエリー専攻。

専門学校にてジュエリーを3年間学んだ後、ジュエリーデザイナーに従事。
そこで多くの経験を積み、ジュエリー服部へ入社。
お客様からのジュエリーリフォーム、修理相談のほかクラフトマンとの交渉窓口として活躍中。
『ジュエリーをデイリーに楽しんでもらいたい』という思いから提案する彼女のデザインはシンプルでいて個性的という相反する要素がバランスよくミックスされています。

英語も堪能で、外国人の対応は彼女の担当。
時々英語モードのまま日本の方を接客してしまいビックリさせることも。

笠原美穂

塩島敏彦

200年の時を越えた技術を現代によみがえらせた世界で唯一の作家

1954年、山梨県甲府市に生まれる。
父は日本で唯一の象嵌作家である塩島東峰。幼い頃より、父の象嵌制作を近くで見る中、様々な技術に触れる。

中学、高校と地元で育ち、1973年玉川大学農学部に入学。
大学3年の時に、カリフォルニアに派遣留学生として渡米。ある暑い夏の日に、取り残したオレンジを食べた時、「何でこんなに複雑で美味しいものができるのだろう?」という思いから、自然がモノを作るプロセスに感動。モノづくりの道への関心を高める。

帰国後、父の元で修行を始め、象嵌技術を修得。
1983年、ある日見たアンティークジュエリーの文献で幻の宝飾品ピクウェに出会う。
その中で誰にも再現出来ない幻の技法であることを知り、自分が受け継ぐ特殊象嵌の技法を使っているのではないかと推測。すぐさま単身で現物を手に入れるためにイギリスに渡る。

ロンドンのアンティークマーケットでは数多くの書籍とアンティークのピクウェを買い込み、製品を徹底的に解体することでその技術を研究。
その技術に、特殊象嵌が用いられている事がわかり、3年の歳月を経て技法を確立する。

後に、宝飾史家である山口遼氏曰く、「私の知る限り、ピクウェを復元しようという試みは世界中で全くない」との言葉にあるように、世界で唯一の「pique(ピクウェ)作家」となる。

1988年には日本象牙工芸展において東京都知事賞を受賞。

当社では以前より親交をもち、お客様のご要望に応じてオーダーメイドでの作品制作を依頼しております。

当店でも数年に一度「ピクウェ」の展示販売会を開催しておりますが、非常に好評で多くの方から喜ばれております。ご要望がございましたら、当店よ り塩島氏にオーダーでのジュエリー制作を依頼することも可能です。

東峰

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